【通貨】外為サマリー:109円50銭前後で推移、中国10~12月GDPは前年比6.4%増に
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ドル円は午前9時20分過ぎに一時109円47銭まで下落した後、午前11時50分には109円72銭まで上昇した。中国国家統計局は、18年10~12月期の国内総生産(GDP)が前年同期比6.4%増となったと発表した。市場予想と同水準だったが、ドルはやや買い優勢となった。ただ、午後にかけては日経平均株価の上昇幅が縮小するなか、ドルも伸び悩み109円50銭台に軟化した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1377ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)