【市況】13時の日経平均は83円高の2万749円、東エレクが13.33円押し上げ

　21日13時現在の日経平均株価は前週末比83.09円（0.40％）高の2万749.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1565、値下がりは488、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を13.33円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が10.37円、日東電 <6988>が5.85円、武田 <4502>が5.78円、ＳＢＧ <9984>が5.22円と続く。

　マイナス寄与度は11.48円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.81円、ユニファミマ <8028>が7.04円、日産化 <4021>が3.7円、トレンド <4704>が2.96円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、陸運の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、海運、卸売、銀行、金属製品と続いている。

　※13時0分2秒時点

株探ニュース