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【材料】タキロンシーアイ<4215>のフィスコ二期業績予想

タキロンCI <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

タキロンシーアイ<4215>

3ヶ月後
予想株価
650円

17年に樹脂加工のタキロンとシーアイ化成が経営統合して発足。伊藤忠が筆頭株主。統合シナジーの最大化に向け、生産・販売体制の再編実施。中計では21.3期に営業益120億円を目指す。19.3期2Qは営業増益。

19.3期は戸建住宅の新設着工件数減少で建築資材が振るわず。だが農業用途を中心に環境資材が好調。高機能材では鉱山用途の濾過板が伸びる。原材料高こなし、営業増益へ。のれん特益は剥落。株価は底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/150,000/8,600/8,500/6,000/61.57/18.00
20.3連/F予/153,000/9,000/8,900/6,200/63.67/18.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/03
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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