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【材料】日本コークス工業<3315>のフィスコ二期業績予想

日本コークス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本コークス工業<3315>

3ヶ月後
予想株価
100円

コークスの製造販売が主力。一般炭や石油コークスの輸入販売のほか、化工機、産業機械の製造販売も行う。三井鉱山が前身。売上の35%が筆頭株主の新日鐵住金向け。19.3期2Qは営業益大幅増。計画比で利益上振れ。

19.3期はコークス市況が堅調で販売スプレットを確保。副資材市況の改善も効く。総合エンジは横ばいだが、増収・営業増益へ。営業外に為替差損。前期にあった有証売却益もない。指標面に割安感が株価を支える展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/126,000/6,300/5,200/2,800/9.47/3.00
20.3連/F予/126,000/6,300/5,200/2,800/9.47/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/30
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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