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【材料】ゼネラル・オイスター<3224>のフィスコ二期業績予想

Gオイスター <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ゼネラル・オイスター<3224>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

牡蠣専門の直営レストランを首都圏を軸に展開。卸売も行う。18年11月末の店舗数は27店。19年5月に岩手県の加工工場が稼働。実用化に向け、牡蠣の陸上養殖を研究中。19.3期2Qは苦戦。継続前提に疑義注記。

19.3期は既存店売上の前年割れ続く。陸上養殖の研究費も重石。不採算店舗の閉鎖やコスト削減を進めるも赤字縮小が精一杯か。補助金特益の一方、店舗閉鎖損などの特損は減る。株価は業績低迷を背景に上値重いと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/3,840/-50/-50/-30/-10.91/0.00
20.3連/F予/3,950/30/30/20/7.26/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/28
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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