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【通貨】豪ドル週間見通し:伸び悩みか、12月豪雇用統計などが手掛かり材料に


■強含み、中国政府の景気対策が支援材料に

先週の豪ドル・円は強含み。中国の12月貿易統計で輸出入(ドル建て)が予想外の落ち込みとなったことから、景気減速が懸念され豪ドルは売られた。一方、中国国家発展改革委員会が「第1四半期に経済が良いスタートを切れるよう目指す」と表明し、財政支出や減税拡大などの景気対策に言及したことが好感され、豪ドル買い・円売りが優勢となった。取引レンジ:77円57銭-79円10銭。

■伸び悩みか、12月豪雇用統計などが手掛かり材料に

今週の豪ドル・円は伸び悩みか。中国経済および米中協議の行方を見極める状況が続くなか、12月豪雇用統計、中国の12月小売売上高や鉱工業生産、10-12月期国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表が注目される。豪雇用は前回内容が悪化、中国GDPは今回伸びやや鈍化の予想であり、豪ドル売りになる可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・24日:12月雇用統計(11月:失業率5.1%、雇用者数+3.7万人)

予想レンジ:77円50銭-79円50銭

《FA》

 提供:フィスコ

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