【市況】日経平均18日大引け=3日ぶり反発、263円高の2万666円
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.85円押し上げ。次いで東エレク <8035>が19.26円、ファナック <6954>が16.29円、ユニファミマ <8028>が10.00円、テルモ <4543>が8.07円と続いた。
マイナス寄与度は10.92円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、信越化 <4063>が5.07円、ミネベア <6479>が1.63円、セブン&アイ <3382>が0.89円、NTT <9432>が0.35円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙、精密機器の2業種のみ。値上がり率1位は不動産で、以下、海運、建設、非鉄金属、水産・農林、その他製品と続いた。
株探ニュース