市場ニュース

戻る

【市況】NY株式:NYダウ141ドル高、好調な大手行決算を好感

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

米国株式相場は上昇。ダウ平均は141.57ドル高の24207.16、ナスダックは10.86ポイント高の7034.69で取引を終了した。大手行が相次いで予想を上回る10-12月決算を発表して買いが先行。引き続き不透明感は拭えないものの、英議会ではメイ内閣不信任案が僅差で否決されたほか、米連邦政府の閉鎖解除に向けて政府高官や一部議員が大統領への働きかけを強めていることへの期待感から緩やかに上昇する展開となった。セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方で自動車・自動車部品や電気通信サービスが下落した。

投資銀行のゴールドマンサックス(GS)や大手行のバンクオブアメリカ(BAC)は、決算内容が好感され上昇。航空大手のユナイテッド・コンチネンタル(UAL)は、決算内容が予想を上振れ堅調推移。中国の景気刺激策への期待から、同国での売上比率の大きい航空機メーカーのボーイング(BA)や建設機械のキャタピラー(CAT)が買われた。一方で、写真共有アプリを手掛けるスナップチャット(SNAP)は、最高財務責任者(CFO)の辞任が報じられ大幅下落。自動車大手のフォード(F)は、10-12月期の1株利益予想が嫌気され下落した。

金属大手のアルコア(AA)は、マーケット終了後に10-12月期決算を発表し、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。







Horiko Capital Management LLC

《FA》

 提供:フィスコ

日経平均