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【経済】ジバニエ・スティールウォーター社のストライキが白金の買いチャンスに? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は白金市場についてのレポートをご紹介します。

『南アのジバニエ・スティールウォーター社の金鉱山では、最大手の労働組合である鉱山労働者建設組合連合(AMCU)メンバーによる1万5000人規模のストライキが昨年11月21日より実施』されているということを皆様はご存知ですか?AMCUは南アフリカの白金鉱山で最大の労働組合です。世界第4位の白金生産を誇るジバニエ・スティールウォーター社でストライキが実施されることは白金の供給を圧迫するので、白金価格の上昇要因となります。

松永さんはブログ「松永総研」にて、『AMCUは1月14日、ジバニエ・スティールウォーター社の白金鉱山で1月22日から1万2500人規模のストライキを実施する計画であることを明らかとしました』と伝えています。

そのストライキと白金価格について、『ジバニエ・スティールウォーター社の白金鉱山従業員が約1万7400人であり、その内の1万2500人がAMCU組合員です。そして、同社のクローンダル白金鉱山の約56%がAMCU組合員であり、ルステンバーグ白金鉱山の約71%がAMCU組合員ですので、AMCUが同社の白金鉱山でストライキを開始することになれば、白金価格が急伸する可能性も高まります』と分析。

さらに、『AMCUは、ジバニエ・スティールウォーター社の金鉱山労働者の賃金引き上げを訴えており』、『賃上げ条件が認められるまで同社の白金鉱山でもストライキを実施するとも主張しております』と掘り下げています。

もし大規模なストライキが発生すれば、白金価格が急騰する可能性も高まりますよね。松永さんは『それだけに、AMCUが同社の白金鉱山で1月22日からストライキを開始する可能性に注目し、東京白金に対して強気な見方も一考かもしれません』との見解を示しています。

白金市場に注目してみてはいかがでしょうか。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月16日付「白金市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子

《HH》

 提供:フィスコ

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