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【材料】ユナイテッド&コレクティブ---3Qは2ケタ増収増益、PISP戦略を継続して推進

U&C <日足> 「株探」多機能チャートより

ユナイテッド&コレクティブ<3557>は11日、2019年2月期第3四半期(18年3月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比15.9%増の54.53億円、営業利益が同42.1%増の1.64億円、経常利益が同59.3%増の1.35億円、四半期純利益が同36.6%増の0.63億円となった。

引き続き「PISP(Productive In Store Preparation)」戦略を継続して取り組み、食材と調理方法にこだわりさらなる商品力の向上とブランド力の強化に努め、新規出店も並行して行い「てけてけ」等ブランドの認知度を高めてきた。

当第3四半期累計期間は東京都内に4店舗、千葉県に2店舗の新規出店を行い、当第3四半期末日における店舗数は合計87店舗(前年同期比20店舗増)となった。売上高は新規出店による店舗数が増加したこと等により増収となり、売上総利益、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに2ケタの増益となった。

2019年2月期の業績予想は、売上高が前期比33.7%増の84.85億円、営業利益が同33.4%増の2.69億円、経常利益が同42.6%増の2.36億円、当期純利益が同32.8%増の1.31億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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