【材料】アズ企画設計は急反落、一部収益物件の売却ずれ込み第3四半期は63%営業減益
アズ企画設計 <日足> 「株探」多機能チャートより
不動産販売事業で一部の収益物件の売却時期が下期にずれ込み、売上高の伸びが鈍化したことに加えて、上場関連費用や人員増強に伴う採用関連費用及び給与、取り扱い額の増加に伴う租税公課などの増加が利益を圧迫した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高81億3800万円(前期比27.6%増)、営業利益4億3600万円(同8.9%増)、純利益2億1900万円(同20.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)