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【材料】大倉工業<4221>のフィスコ二期業績予想

大倉工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大倉工業<4221>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

合成樹脂フィルムメーカー。光学フィルムや建材等も手掛ける。長年培ったフィルム加工技術が強み。コスト上昇分の価格転嫁進める。スマホ向け光学フィルム製品の受注減少等が響き、18.12期3Qは業績伸び悩む。

電子材料向けフィルムは需要減。その他事業は堅調。情報処理システム開発事業等は受注好調。18.12期通期は新規材料事業の苦戦等が響く見通し。PBR考慮なら株価の下値余地は限定的。今後は底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/86,000/4,000/4,000/2,200/184.59/50.00
19.12期連/F予/87,500/4,500/4,500/2,450/205.57/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/14
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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