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【材料】ニッポン高度紙工業<3891>のフィスコ二期業績予想

高度紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ニッポン高度紙工業<3891>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

アルミ電解コンデンサ、電気二重層キャパシタ向けセパレータ等を展開。電解コンデンサ用セパレータでトップシェア。コンデンサ用セパレータは売上増。関係会社整理益の計上等により、19.3期2Qは2桁最終増益。

電池用セパレータは売上増。大型リチウムイオン電池用が伸びる。コンデンサ用セパレータは車載分野が堅調。19.3期通期は大幅な最終増益見通し。PBRは1倍台。収益鈍化により、当面の株価は戻りの鈍い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/15,200/1,850/1,810/1,950/181.28/20.00
20.3期連/F予/15,600/2,100/2,060/1,470/136.66/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/14
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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