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【市況】14時の日経平均は146円高の2万1521円、ユニファミマが24.45円押し上げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 17日14時現在の日経平均株価は前週末比146.50円(0.69%)高の2万1521.33円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は725、値下がりは1330、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を24.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が10.74円、ファストリ <9983>が9.26円、KDDI <9433>が6.78円、テルモ <4543>が6.67円と続く。

 マイナス寄与度は4.41円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、豊田通商 <8015>が2.22円、エーザイ <4523>が2.07円、昭和シェル <5002>が1.85円、デンソー <6902>が1.56円と続いている。

 業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運、保険、不動産と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、水産・農林が並んでいる。

 ※14時0分4秒時点

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