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【市況】11時の日経平均は111円高の2万1486円、ユニファミマが22.97円押し上げ

 17日11時現在の日経平均株価は前週末比111.83円(0.52%)高の2万1486.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は721、値下がりは1304、変わらずは101と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を22.97円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が12.11円、東エレク <8035>が7.41円、TDK <6762>が7.04円、ファナック <6954>が4.82円と続く。

 マイナス寄与度は5.78円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、第一三共 <4568>が5.08円、資生堂 <4911>が4.19円、リクルート <6098>が2円、昭和シェル <5002>が1.59円と続いている。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運、保険、ゴム製品と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、水産・農林が並んでいる。

 ※11時0分8秒時点

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