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【市況】10時の日経平均は93円高の2万1468円、ユニファミマが16.30円押し上げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 17日10時現在の日経平均株価は前週末比93.70円(0.44%)高の2万1468.53円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は737、値下がりは1292、変わらずは97と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を16.30円押し上げている。次いで東エレク <8035>が10.00円、TDK <6762>が7.41円、日東電 <6988>が5.52円、ファナック <6954>が5.37円と続く。

 マイナス寄与度は9.11円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、エーザイ <4523>が7.37円、資生堂 <4911>が4.63円、リクルート <6098>が4.17円、第一三共 <4568>が4.08円と続いている。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、ゴム製品、陸運、保険と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、医薬品が並んでいる。

 ※10時0分10秒時点

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