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【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (12月17日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価は、12月11日の安値2万1062円が押し目底となって、新たな上昇を開始しているなら、14日の下げが上昇途中の小幅調整の範囲内の動きで終わり、すぐに上昇を開始すると考えられます。小幅調整場面では、下げ幅が大きくなるよりも、すぐに戻り高値を越える動きになるかどうかがポイントになります。

 強気の展開に入っているなら、目先は3営業日程度で13日の高値2万1871円を越える動きになっていると考えられます。そのためには、本日中に押し目をつける動きになる必要があります。

 本日の価格が11日の安値2万1062円を試す動きとなって、そのまま陰線引けして引ける場合、10月下旬以降の動きが下降途中の中段もちあいとなって、今後の価格が3月の安値2万0347円以下を目指す可能性が大きくなります。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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