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【市況】14時の日経平均は418円安の2万1397円、ソフトバンクが42.57円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 14日14時現在の日経平均株価は前日比418.86円(-1.92%)安の2万1397.33円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は298、値下がりは1759、変わらずは69と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は42.57円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が27.04円、ファナック <6954>が21.67円、ファストリ <9983>が20.01円、テルモ <4543>が18.15円と続いている。

 プラス寄与度トップは菱地所 <8802>で、日経平均を1.07円押し上げている。次いで三越伊勢丹 <3099>が0.63円、大日本住友 <4506>が0.56円、協和キリン <4151>が0.30円、武田 <4502>が0.26円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、精密機器、機械、その他製品、建設、パルプ・紙と並ぶ。

 ※14時0分8秒時点

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