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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、エヌピーシー、バリューデザが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.88ポイント安の942.78ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は200となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、ユナイテッド<2497>、ファンデリー<3137>、G-FACTORY<3474>、霞ヶ関キャピタル<3498>など19銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、バリューデザイン<3960>、ユーザベース<3966>、ベストワンドットコム<6577>、イーソル<4420>は値下がり率上位に売られた。

 一方、農業総合研究所<3541>、リンクバル<6046>、ログリー<6579>、ピアラ<7044>が年初来高値を更新。SKIYAKI<3995>、イーエムネットジャパン<7036>、チームスピリット<4397>、シェアリングテクノロジー<3989>、ソーシャルワイヤー<3929>は値上がり率上位に買われた。

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