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【市況】11時の日経平均は401円安の2万1415円、ソフトバンクが37.45円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 14日11時現在の日経平均株価は前日比401.15円(-1.84%)安の2万1415.04円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は300、値下がりは1770、変わらずは56と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は37.45円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が26.86円、ファストリ <9983>が25.93円、ファナック <6954>が22.04円、テルモ <4543>が15.12円と続いている。

 プラス寄与度トップは大日本住友 <4506>で、日経平均を1.48円押し上げている。次いで菱地所 <8802>が0.89円、三越伊勢丹 <3099>が0.85円、京王 <9008>が0.67円、JR東海 <9022>が0.52円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運、不動産、水産・農林と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、その他製品が並んでいる。

 ※11時0分9秒時点

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