市場ニュース

戻る

【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (12月11日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価は、昨晩、急速に円安が進んだことで本日の寄り付き値が一段高となって始まる公算です。

 現在が下降途中なら、本日価格が反発する場合、その上げは7日の高値2万1734円を越えられずに上値を抑えられて、明日以降再度下値を試す動きへ入ると考えられます。

 こちらの展開になる場合、10月末からのもちあいは、下降途中の中段もちあいだと判断できます。

 本日の価格の上昇が押し目底をつけた後の動きなら、目先は一気に2万2000円程度まで上昇する公算です。本日中の2万2000円接近も許容範囲になります。

 強気の展開になる場合、次の上昇は、戻り高値2万4448円を越えられるか否かを確認する作業になる公算です。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

◆伊藤智洋のチャート分析の決定版◆
最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社) ─ 12月7日発売

株探ニュース

日経平均