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【市況】日経平均7日大引け=4日ぶり反発、177円高の2万1678円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日の日経平均株価は前日比177.06円(0.82%)高の2万1678.68円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1015、値下がりは1028、変わらずは78。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を62.61円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が20.01円、リクルート <6098>が8.34円、セコム <9735>が7.97円、花王 <4452>が7.63円と続いた。

 マイナス寄与度は21.23円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、大日本住友 <4506>が8.89円、武田 <4502>が7.97円、TDK <6762>が3.7円、東エレク <8035>が3.7円と並んだ。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は小売で、以下、陸運、サービス、その他製品が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、非鉄金属が並んだ。

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