【材料】ピジョンは反落、第3四半期13%営業増益も材料出尽くし感強まる
ピジョン <日足> 「株探」多機能チャートより
インバウンド需要の拡大や新商品投入効果で引き続き国内ベビー・ママ事業が堅調だったほか、哺乳器や乳首、スキンケア商品の販売が好調に推移した中国事業やシンガポール事業が伸長し売上高を押し上げた。また、原価率が改善したことも増益に寄与した。
なお、19年1月期通期業績予想は、売上高1070億円(前期比4.3%増)、営業利益204億円(同5.1%増)、純利益141億円(同2.9%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)