市場ニュース

戻る
 

【材料】中電工<1941>のフィスコ二期業績予想

中電工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中電工<1941>

3ヶ月後
予想株価
2,400円

電気・空調・給排水設備や情報通信・環境分野などの総合設備業を展開。中国電力向け売上高比率が高い。リニューアル工事等の受注強化。配電線工事は減少。M&A費用など販管費は増加。19.3期2Qは業績低調。

屋内電気工事は売上横ばい。情報通信工事は低調だが、空調管工事や発送変電工事は堅調。次期繰越高は増加。19.3期通期は増収見通し。バリュエーション面考慮なら下値余地は乏しい。今後の株価は下値の堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/150,000/8,100/10,200/6,700/119.59/104.00
20.3期連/F予/155,000/8,700/10,800/7,050/125.83/104.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/21
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均