【材料】細谷火工＜4274＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

細谷火工<4274>

3ヶ月後
予想株価
700円

火薬を使用して加工した火工品を手掛ける。防衛省向け売上比率が高い。東京で唯一となる火薬類の廃薬処理場を保有。売上高は下期偏重。民間向け火工品は受注増。不具合抑制で適正利益確保。19.3期2Qは増収増益。

火工品事業は黒字転換。賃貸事業は堅調。前年度実施の賃貸料改定が寄与。開発手法の見直し等が経費削減につながる。19.3期通期は増収増益見通し。防衛関連として関心が高まりやすく、当面の株価は底堅い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期単／Ｆ予／1,560／150／150／105／26.23／6.00
20.3期単／Ｆ予／1,660／165／165／115／28.73／6.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/21
執筆者：YK

《FA》

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