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【材料】奥村組<1833>のフィスコ二期業績予想

奥村組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

奥村組<1833>

3ヶ月後
予想株価
3,600円

関西地盤の準大手ゼネコン。二代目通天閣で施工実績。ダム・トンネル・橋梁や免震技術に強み。不動産事業など収益基盤の多様化を図る。土木事業は受注好調。売上総利益率の悪化等が響き、19.3期2Qは業績伸び悩む。

建築事業は受注横ばい。その他事業は低調だが、不動産事業は好調。完成工事高は減少。19.3期通期は建設コストの上昇等が響く見通し。バリュエーション面の下値余地は限定的。当面の株価は下値の堅い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/215,000/10,000/11,200/8,800/221.11/109.00
20.3期連/F予/218,000/11,500/12,700/9,500/238.70/115.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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