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【材料】鹿島建設<1812>のフィスコ二期業績予想

鹿島 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

鹿島建設<1812>

3ヶ月後
予想株価
1,500円

ゼネコン大手。土木事業、建築事業、開発事業等を展開。スエズ運河橋などで施工実績。20カ国以上で営業展開。超高層建築などに強み。受注減少。建築事業は堅調。手持ち工事の施工は進捗順調。19.3期2Qは増収。

開発事業等は保有資産の売却等が奏功。国内関係会社は堅調。海外関係会社は売上総利益率が上昇。19.3期通期は増収計画。配当利回りには割安感があるが、収益鈍化が上値抑制要因。当面の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,960,000/120,000/134,000/97,000/186.92/48.00
20.3期連/F予/2,035,000/132,000/146,000/104,000/200.41/48.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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