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【材料】三菱ケミカルホールディングス<4188>のフィスコ二期業績予想

三菱ケミHD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

三菱ケミカルホールディングス<4188>

3ヶ月後
予想株価
1,030円

総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。主要子会社は三菱化学、三菱樹脂、田辺三菱製薬、三菱レイヨン、大陽日酸など。19.3期中間期は、増収・増益。

原料高やディスプレイ向けフィルムが停滞も、MMAや炭素の市況上昇で吸収。産業ガスの大型M&Aで成長模索。Muse細胞製品は、複数の適応拡大など、開発余地の大きさに期待感。株価は早期1000円台回復を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/4,040,000/354,000/345,000/213,000/149.80/40.00
20.3期連/F予/4,050,000/375,000/365,000/214,000/150.30/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/08
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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