【材料】日本製粉＜2001＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本製粉<2001>

3ヶ月後
予想株価
2,050円

国内2位の製粉会社。小麦粉等の製粉、冷凍食品等の食品が主力。健康食品や化粧品等、多角的に事業展開。複合工場や省エネロボット化等の設備投資によりコストダウンを進展。19.3期上期は製粉と食品の販売が増加。

19.3期は加工食品や冷凍食品、中食のニーズが高まる中、製粉と食品の堅調な推移が続く見込み。新工場の稼働も寄与。原材料価格高騰に対し、価格転嫁も進む。株価は年初来高値を目指す。1倍以下の取組倍率も支え。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／350,000／12,000／13,500／9,000／112.13／30.00
20.3期連／Ｆ予／365,000／13,000／14,500／10,000／124.59／30.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/13
執筆者：NI

《FA》

　提供：フィスコ