【材料】ブイキューブは朝高スタートも値を消す、遠隔現場支援システムが国交省のＮＥＴＩＳに登録

　ブイキューブ<3681>が朝高スタートも値を消す動きとなっている。１９日の取引終了後、遠隔現場支援システム「ｘＳｙｎｃ　Ｐｒｉｍｅ　Ｃｏｌｌａｂｏｒａｔｉｏｎ」が、国土交通省の新技術情報提供システム「ＮＥＴＩＳ（ネティス）」に登録されたと発表しており、朝方にはこれを好材料視した買いが入った。

　ＮＥＴＩＳは、国土交通省が運営している、民間事業者開発の有用な新技術を活用するための新技術情報提供システム。「ｘＳｙｎｃ　Ｐｒｉｍｅ　Ｃｏｌｌａｂｏｒａｔｉｏｎ」は、「工事現場の可視化と遠隔地での確認」という技術ニーズで求められる、現場監督・検査の負担軽減、施工状況の確認による工事事故抑制、施工体制の点検と施工実態の把握などの課題を解決するシステムであることが評価されたとしている。

出所：みんなの株式（minkabu PRESS）