【市況】14時の日経平均は84円高の2万1764円、ソフトバンクが45.12円押し上げ

　19日14時現在の日経平均株価は前週末比84.50円（0.39％）高の2万1764.84円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1223、値下がりは804、変わらずは83と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を45.12円押し上げている。次いで東エレク <8035>が19.08円、ファナック <6954>が13.71円、テルモ <4543>が10.82円、アステラス <4503>が7.69円と続く。

　マイナス寄与度は45.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、静岡銀 <8355>が3.56円、丸井Ｇ <8252>が2.89円、日揮 <1963>が2.78円、電通 <4324>が2.59円と続いている。

　業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、情報・通信、医薬品と続く。値下がり上位には銀行、保険、石油・石炭が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース