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【材料】ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想

ながの東急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ながの東急百貨店<9829>

3ヶ月後
予想株価
2,100円

東急百貨店グループ。前身は地場百貨店の丸善銀座屋。地域一番の百貨店「ながの東急百貨店」と北長野SCが支柱。松本市と上田市でサテライト型店舗も。化粧品売場強化し、店舗活性化を狙う。19.1期2Qは営業増益。

19.1期は食料品が振るわず。だがメイクアップブランド「M・A・C」を導入した化粧品売場の売上が好調。販管費効率化も効く。小幅営業増益へ。和解金特益剥落。税効果消える。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.1連/F予/18,460/280/250/90/94.04/0.00
20.1連/F予/18,800/300/270/140/146.31/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/04
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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