【材料】ツインバード工業＜6897＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ツインバード工業<6897>

3ヶ月後
予想株価
580円

新潟地盤の家電メーカー。調理家電などの小物家電が主力。小ロット対応に強み。国内生産拡大。日本製をPRし、OEM案件獲得を狙う。量産化に成功した完全脱フロンの冷却システムのグローバルサイトを今年4月に開設。

19.2期は新製品の投入遅れが響いて上期苦戦。だが下期は今秋発売の全自動コーヒーメーカーが貢献。単独世帯向け冷凍冷蔵庫の品揃え拡充も効く。増益確保へ。増配。指標面に割安感乏しく、株価の戻りは限定的と想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.2連／Ｆ予／12,400／250／160／110／12.59／11.00
20.2連／Ｆ予／14,000／450／350／230／26.32／11.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/02
執筆者：JK

《FA》

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