【材料】フジ・メディア・ホールディングス＜4676＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

フジ・メディア・ホールディングス<4676>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

フジサンケイグループの民放大手。東宝が筆頭株主。放送などのメディア・コンテンツは事業構造見直しなどで収益力強化。不動産などの都市開発・観光は戦略投資で拡大図る。中計では21.3期に営業益325億円が目標。

19.3期は前期2Qのビル売却益剥落で都市開発・観光が反落。だがメディア・コンテンツが番組制作効率化で改善。映画「コードブルー」のヒットも効く。小幅営業増益へ。記念配。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／623,000／25,500／33,100／25,000／107.96／44.00
20.3連／Ｆ予／642,000／27,000／34,500／25,800／111.41／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/02
執筆者：JK

《FA》

　提供：フィスコ