【材料】CANBASが大幅続伸、CBP501フェーズ1b試験の中間まとめで良好な内容
CANBAS <日足> 「株探」多機能チャートより
CBP501は、多様な細胞機能に関わるたんぱく質カルモジュリンの制御機能を調整し、複数の作用により抗がん活性を示す、独特の作用機序を持つ抗がん剤。今回の治験では、既治療歴を有する固形がん患者に対し、CBP501・オプジーボ・シスプラチンを併用投与したという。なお詳細については、1~3月に開かれる学会で発表の予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)