【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、キャンディル、オークファンがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.04ポイント高の956.83ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は127、値下がり銘柄数は133となった。

　個別ではキャンディル<1446>、オークファン<3674>、クラウドワークス<3900>、アドベンチャー<6030>、メドピア<6095>など6銘柄がストップ高。バリューデザイン<3960>、イーソル<4420>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、ソレイジア・ファーマ<4597>、フロンティア・マネジメント<7038>、フーバーブレイン<3927>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。

　一方、夢展望<3185>、ホットリンク<3680>、アライドアーキテクツ<6081>、中村超硬<6166>、ジーニー<6562>がストップ安。トレンダーズ<6069>は一時ストップ安と急落した。グローバル・リンク・マネジメント<3486>、アズーム<3496>、リーガル不動産<3497>、ネットイヤーグループ<3622>、モブキャストホールディングス<3664>など31銘柄は年初来安値を更新。くふうカンパニー<4399>、テモナ<3985>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、みらいワークス<6563>、マーケットエンタープライズ<3135>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース