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【市況】日経平均15日大引け=反落、42円安の2万1803円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日の日経平均株価は前日比42.86円(-0.20%)安の2万1803.62円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1110、値下がりは911、変わらずは89。

 日経平均マイナス寄与度は28.12円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が13.89円、ダイキン <6367>が11.48円、TDK <6762>が10.74円、東エレク <8035>が6.3円と並んだ。

 プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を17.34円押し上げ。次いでファストリ <9983>が11.48円、資生堂 <4911>が7.82円、トレンド <4704>が7.04円、電通 <4324>が6.30円と続いた。

 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、サービス、電気・ガス、金属製品が続いた。値下がり上位には銀行、保険、パルプ・紙が並んだ。

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