【市況】10時の日経平均は59円高の2万1870円、ソフトバンクが18.78円押し上げ

　14日10時現在の日経平均株価は前日比59.48円（0.27％）高の2万1870.00円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は862、値下がりは1119、変わらずは120と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を18.78円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が8.52円、日東電 <6988>が6.96円、東エレク <8035>が6.67円、信越化 <4063>が6.41円と続く。

　マイナス寄与度は9.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が8.71円、リクルート <6098>が7.67円、クレセゾン <8253>が4.45円、コナミＨＤ <9766>が3.15円と続いている。

　業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は空運で、以下、輸送用機器、電気・ガス、ゴム製品と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、サービスが並んでいる。

　※10時0分6秒時点

株探ニュース