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【市況】日経平均13日大引け=反落、459円安の2万1810円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日の日経平均株価は前日比459.36円(-2.06%)安の2万1810.52円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は230、値下がりは1845、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は31.86円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ファストリ <9983>が25.19円、TDK <6762>が22.23円、信越化 <4063>が17.82円、京セラ <6971>が16円と並んだ。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を18.23円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が5.56円、資生堂 <4911>が2.19円、KDDI <9433>が1.00円、サイバー <4751>が0.78円と続いた。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、建設、鉱業、鉄鋼、石油・石炭、電気機器が並んだ。

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