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【材料】富士通コンポーネント<6719>のフィスコ二期業績予想

富士通コン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士通コンポーネント<6719>

3ヶ月後
予想株価
930円

電子回路接続部品のリレーやタッチパネルなどを手掛ける。車載用、産業用を開拓。投資ファンドのTOB成立。臨時株主総会を経て上場廃止予定。一部海外顧客向け車載リレー等が低調。19.3期2Qは売上横ばい。

ヒューマンインターフェースデバイス部門は売上増。無線モジュール等は売上減少だが、キーボードやタッチパネルが堅調。19.3期通期は2桁最終増益見通し。当面の株価はTOB価格935円レベルでの推移が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/49,600/360/370/270/18.46/0.00
20.3期連/F予/49,800/400/410/300/20.51/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/29
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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