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【材料】コンドーテック---2Qも増収2ケタ増益、各セグメントが順調に推移

コンドー <日足> 「株探」多機能チャートより

コンドーテック<7438>は8日、2019年3月期第2四半期(18年4月~9月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.0%増の279.63億円、営業利益は同12.8%増の18.78億円、経常利益は同13.2%増の19.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同14.8%増の13.08億円となった。

産業資材について、売上高は前年同期比7.1%増の156.32億円、セグメント利益は同5.3%増の9.84億円となった。競合他社との受注競争は依然として厳しい状況にある。国内建設市場は、民間・公共工事ともに、また、建築・土木関連商材であるコンテナバック、ブルーシート・土のう袋、現場用品等が底堅く推移した。販管費は増加したが増収効果で増益となった。

鉄構資材について、売上高は前年同期比16.3%増の81.39億円、セグメント利益は同21.0%増の8.05億円となった。インバウンド向けの宿泊施設、物流倉庫や工場等の中低層物件の旺盛な需要を受け、鉄骨部材、アンカーボルト、ブレース、鋲螺等が好調に推移した。製造原価や仕入原価上昇分の販売価格への転嫁を進めた。販管費が増加したが増収効果で増益となった。

電設資材について、売上高は前年同期比3.4%増の41.91億円、セグメント利益は同41.4%増の0.93億円となった。競合他社との受注競争は依然として厳しい状況である。全国的な猛暑の影響でエアコン販売が堅調に推移した。利幅を意識した営業活動を展開、人件費の増加や前期の創業50周年記念キャンペーン関連費用の反動等で販管費は微増に留まった。

2019年3月期通期業績予想について、売上高が前期比4.7%増の553.16億円、営業利益が同5.5%増の37.33億円、経常利益が同4.9%増の38.33億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の26.26億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ
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