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【市況】NY株式:NYダウは10ドル高、FOMCを受けてもみ合いに

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は10.92ドル高の26191.22、ナスダックは39.87ポイント安の7530.89で取引を終了した。朝方は、FOMC結果を見極めたいとの思惑からもみ合い小動きとなった。注目のFOMCでは政策金利が据え置かれたものの、経済活動の拡大継続や堅調な労働市場がインフレに寄与するとして利上げ方針の維持を示唆した。発表後に下落した後、下げ幅を縮小した。セクター別では、銀行やヘルスケア機器・サービスが上昇する一方でエネルギーやメディアが下落した。

原油相場の下落で、エネルギー会社のチェサピーク・エナジー(CHK)や深海油田開発のトランスオーシャン(RIG)などエネルギー銘柄が軟調推移。カジノ・ホテル運営のウィン・リゾーツ(WYNN)は、CEOが10-12月期の業績悪化を示唆し、大幅下落。住宅建設会社のDRホートン(DHI)や半導体のクアルコム(QCOM)、ストリーミング端末のロク(ROKU)、決済サービスのスクエア(SQ)などは、決算内容が嫌気された。一方で、旅行口コミサイトのトリップアドバイザー(TRIP)は、決算内容が予想を上振れ大幅上昇。電気自動車のテスラ(TSLA)は、ロビン・デナム取締役を新会長に指名し買われた。

エンターテイメントのウォルト・ディズニー(DIS)は、マーケット終了後に7-9月期決算を発表し、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。





Horiko Capital Management LLC

《FA》

 提供:フィスコ
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