【材料】プリマハム後場一段高、19年3月期業績予想を下方修正も悪材料出尽くし感
プリマ <日足> 「株探」多機能チャートより
ハム・ソーセージを中心に売上高、販売数量は前年同期を上回るものの、市場の競争激化による販売価格の低下に加えて、人手不足による人件費の増加、運搬費などのコストアップが利益を圧迫するとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2048億6700万円(前年同期比4.8%増)、営業利益72億4300万円(同0.6%増)、最終利益47億5700万円(同3.5%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)