【材料】東洋インキＳＣホールディングス＜4634＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年10月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋インキＳＣホールディングス<4634>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

印刷インキの国内トップメーカー。LCDカラーフィルター用材料なども。凸版印刷が筆頭株主。サカタインクスと資本提携。ミャンマー新工場は19年内稼働へ。年内に着工予定だったトルコ新工場は通貨安を受けて延期に。

18.12期は12ヶ月決算復帰。高機能顔料やLCDカラーフィルター用材料などがアジアを中心に堅調。だが原材料高や物流費上昇が痛手。値上げが追いつかず採算は悪化へ。増配。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.12連／Ｆ予／300,000／18,500／18,500／13,500／231.23／85.00
19.12連／Ｆ予／315,000／20,000／20,000／14,000／239.79／85.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/10/24
執筆者：JK

《FA》

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