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【材料】電算システム---コンビニ収納サービスアプリ「PAYSLE」の取扱拡大、全国のコンビニの約7割で

電算システム <日足> 「株探」多機能チャートより

電算システム<3630>は31日、スマートフォンに電子バーコードを表示させ、コンビニレジで簡単に決済ができる「PAYSLE」を、2018年12月中旬よりセブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)でも取り扱うことを発表。

「PAYSLE」を取り扱うコンビニは、2017年9月にミニストップ、2017年12月にセコマ、2018年7月にローソンと順次拡大しており、セブン-イレブンの取扱開始により、国内コンビニ店舗の約7割で利用が可能となる。

同社アプリを用いたコンビニ収納サービスを導入する企業も増えているという。今後は、携帯、公共料金、通信販売、クレジット、生損保、教育など多様な分野での企業・団体において導入が期待されるとしている。

《SF》

 提供:フィスコ

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