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【材料】きんえい<9636>のフィスコ二期業績予想

きんえい <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

きんえい<9636>

3ヶ月後
予想株価
3,500円

大阪阿倍野区で唯一のシネマコンプレックス「アポロシネマ8」など商業ビル・遊技場の運営を手掛ける。近鉄グループ。販売促進積極化。不動産事業部門は看板掲出料収入の減少等が響く。19.1期2Qは業績伸び悩む。

シネマ・アミューズメント事業部門は苦戦。座席予約システム等は好評だが、前期ヒット作の反動等が影響。19.1期通期は売上横ばい見通し。株価指標の上値余地は乏しい。収益鈍化により、株価は上げ渋る展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.1期単/F予/3,540/190/190/110/39.44/10.00
20.1期単/F予/3,600/210/210/115/41.23/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/17
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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