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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、パルマ、農業総研がS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証マザーズ指数は前週末比0.59ポイント高の981.35ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は141となった。

 個別ではパルマ<3461>、農業総合研究所<3541>がストップ高。エニグモ<3665>、CRI・ミドルウェア<3698>、イーソル<4420>、and factory<7035>など5銘柄は年初来高値を更新。GA technologies<3491>、エリアリンク<8914>、みらいワークス<6563>、エスユーエス<6554>、アイリッジ<3917>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プロレド・パートナーズ<7034>がストップ安。キャンディル<1446>、総医研ホールディングス<2385>、そーせいグループ<4565>、アクトコール<6064>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など9銘柄は年初来安値を更新。バリューデザイン<3960>、フーバーブレイン<3927>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、はてな<3930>、ALBERT<3906>は値下がり率上位に売られた。

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