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【通貨】英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国金利の先高観後退も


■下げ渋り、EU離脱条件で合意形成の可能性高まる

先週のポンド・円は下げ渋り。メイ英首相は欧州連合(EU)との離脱条件合意を目指し、アイルランド国境問題に関する要求を断念するとの見方が広がったことがポンド相場を下支えした。EUからの離脱協議は難航し、ポンドは一時146円を下回ったが、英国側が譲歩することで合意形成への期待が再浮上し、リスク回避的なポンド売りは縮小した。先週の取引レンジ:145円82銭-148円41銭。

■もみ合いか、英国金利の先高観後退も

今週のポンド・円はもみ合いか。欧州連合(EU)からの離脱条件で合意形成への期待が高まっているが、英国金利の先高観は後退しており、早期利上げの可能性は低いことから、リスク選好的なポンド買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:146円00銭-148円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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