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【市況】日経平均18日前引け=3日ぶり反落、120円安の2万2720円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比120.24円(-0.53%)安の2万2720.88円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は989、値下がりは1021、変わらずは97。

 日経平均マイナス寄与度は30.75円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が20.56円、ファストリ <9983>が15.19円、資生堂 <4911>が8.89円、安川電 <6506>が7.97円と並んだ。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を13.34円押し上げ。次いで富士フイルム <4901>が4.45円、KDDI <9433>が3.67円、NTTデータ <9613>が2.22円、武田 <4502>が1.93円と続いた。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、電気・ガス、小売、その他金融が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、化学が並んだ。

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