【市況】ETF売買動向=16日前引け、野村電機精密が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 電機・精密 <1625> が新安値。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が6.83%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が5.35%高と大幅な上昇。
一方、UBS アジア太平洋株 <1390> は4.62%安、One ETF 国内金先物 <1683> は3.53%安と大幅に下落した。
日経平均株価が136円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1095億6900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1474億7800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が157億1500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が45億1900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億9500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が40億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億1700万円の売買代金となった。
株探ニュース